・東陽住建は月1開催イベントで、平均200組の集客・約3000万円を売り上げる
・ポイントは飽きさせないコンテンツを用意し続けること
・住民の交流の場を提供し、普段から訪れやすいようになっている
1回3000万円の売り上げに
東陽住建(愛知県一宮市)は、毎月開催しているイベントで平均200組を集め、3000万円ほどを売り上げている。
地域で人気の定番イベントに
イベントが好調な理由について、中井義也社長は「ポイントは、お客様を飽きさせないコンテンツを用意し続けること。お客様に40分以上滞在していただく、もしくは3回来ていただくことで、現調依頼やご相談など、1アクション起こるからです」と話す。
会場は、主に自社オフィスに併設しているイベント館と駐車場だ。イベント館には、岐阜県加茂郡東白川村の公式アンテナショップを常設。普段からジュースやジャム、木工品といった東白川村の特産品を販売している。

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