分譲戸建てをメーンに年間110億円売り上げる大賀建設(埼玉県さいたま市)がリフォーム事業に本腰を入れ始めた。同社は11月に初のリフォームショールームを本社所在地の岩槻区に建設。今後出店を増やし、2018年にはリフォーム売り上げ15億円を目指す。
店舗展開を強化
これまでは子会社のティー・アイ・シーが、新築OB6500棟を対象に設備修繕を提供してきた。昨年10月に組織体制を一新。新築事業は引き続き大賀建設が、リフォームや太陽光事業はTAiGAホールディングスが行うこととなった。
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1673号(2025/11/17発行)3面
-
1673号(2025/11/17発行)11面
-
1672号(2025/11/10発行)2面
-
1671号(2025/11/03発行)3面
-
1670号(2025/10/27発行)5面








