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レオパレス21(東京都中野区)は、学生による内装のデザインコンテストを開催した。提出された10チームの作品から「最優秀賞」と「優秀賞」を決定。先ごろ審査結果の発表・授賞式が行われた。
同コンテストは、大阪モード学園(大阪府大阪市)の学生がサンゲツ(愛知県名古屋市)の素材を使い、「大阪らしいお部屋」をテーマに部屋をデザインし、競うというもの。
総投票数1479票のうち、357票を獲得した「利休気分」が最優秀賞に選ばれた。同作品は和のテイストの落ち着いたデザイン。

最優秀賞「利休気分」の内観
優秀賞は195票を獲得した「KUIDAORE room」。こちらはマスコットキャラクターの「食い倒れ太郎」をモチーフにした赤・青・白のカラーコーディネートが特徴。
受賞作品はレオパレスセンター大阪のショールームに実際に施工、学生により装飾が行われて公開された。
同企画はレオパレス21の産学連携のコラボレーション企画の第2弾として、専門学校の大阪モード学園、サンゲツと共同で実施された。

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