定額利用開始
ヤマダホームズ(群馬県高崎市)と東京電力グループのTEPCOホームテック(東京都墨田区)は、太陽光と蓄電池の定額利用サービスを1月20日から開始した。
太陽光発電システムとAIオフグリッドシステム蓄電池を、初期費用ゼロ、月々定額で利用できる「ZEROレジ」を両社共同で開始したもの。ZEROレジとは、TEPCOホームテックが提供する「エネカリ」スキームを利用し、太陽光発電システムとAIオフグリッド蓄電池をユーザーの自宅に導入できる新しいサービス。
初期費用の負担はなく、毎月定額の利用料を支払う。
一般的な太陽光発電システムは太陽光で発電した電力を家庭で使い、余った電力は電力会社に売電する。
オフグリット蓄電池は余った電力を売ることなく蓄電池に充電し、発電が行われない夜間や災害による停電時に備え、光熱費ゼロ円住宅を目指すもの。
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