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渡辺パイプ、関西の拠点を新築移転70周年事業として実施

渡辺パイプ、関西の拠点を新築移転 70周年事業として実施

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渡辺パイプ(東京都中央区)は創業70周年を迎える周年事業の1つとして関西支社及び大阪支店を新築移転。4月26日には、仕入先メーカーから約120人が集まり、お披露目パーティーを開催した。

立地はJR難波駅より徒歩で4分ほどの場所。6階建てで延床面積は5496平米。大阪設備サービスセンターをはじめとする大阪府内に点在していた1部署と4つの営業所、グリーン事業拠点を併設した。営業所を集約したことで、取引先や仕入れ先となるメーカーとの関係強化や社員間のコミュニケーション強化を図る。

渡辺パイプ JR難波駅徒歩4分ほどの場所に関西支社及び大阪支店を新築移転JR難波駅徒歩4分ほどの場所に関西支社及び大阪支店を新築移転

加えて、建物の2、3階にはイベントスペースとコワーキングスペース「SEDIA Place大阪」を設置。大階段イベントスペースでは前方のスクリーンを使いながら会議やミーティング、新商品発表会などを行える。一方、コワーキングスペースは月々定額で、メーカーが自由に活用できる場として開放する。

渡辺圭祐社長は「2、3階は社員とメーカーさんのコラボレーションの場であり、仕事を作る場としていきたい」と話した。

渡辺パイプ 渡辺圭祐社長渡辺圭祐社長

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