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「戸数」を含む記事の検索結果:
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情報都市の空き家ビジネスとは 月1件以上再販、販売難しい古家は賃貸化
1596号(2024/04/08発行)14面不動産事業や建築設計を手掛ける情報都市(大阪府泉佐野市)は、地域の空き家活用に力を入れている。2022年から泉佐野市を中心に、「空地空家の窓口」の設置、一般の人を巻き込んだ「古民家サポーター」の運営...
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健断リフォーム推進協議会の加盟社数が1年で25社 断熱改修で37兆円の健康市場に参入
1596号(2024/04/08発行)1面断熱リフォームを行うことで国民の健康増進に貢献することを目的に、2023年4月に発足した「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」(健断リフォーム推進協議会・長野県長野市)が、会員数を増やし...
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リノベ協、「R1住宅エコ」基準を簡素化 省エネ設備導入をポイント制に
1595号(2024/04/01発行)4面リノベーション協議会(東京都渋谷区)は、既存住宅の省エネ化を推進するために策定していた「R1住宅エコ」の登録基準を6月より改定する。「省エネ設備の組み合わせ」をポイント制で表示する新たな基準により、U...
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スター・マイカ、中古マンション販売売上高481億円で1位に、社長「今後も確実に伸びる」【買取再販トレンド】
1595号(2024/04/01発行)15面スター・マイカ・ホールディングス(東京都港区)は年間1200戸以上の改修済み中古マンションを販売する企業だ。2023年11月期の売上高は過去最高額の488億円に達した。今期は10%増の541億円を目標...
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レジデンシャル不動産、2024年1月期は21%増収の365億円 買取再販物件を年2000戸販売
1594号(2024/03/25発行)24面マンションの買取再販事業を手掛けるレジデンシャル不動産(東京都足立区)は2024年1月期の売上が前年比21%増の365億円となった。売上高が伸びた要因は、近年出店した店舗の業績の拡大、業務の標準化、...
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先進的窓リノベ事業に5万社参加、申請戸数は1~10戸が最多の48%
1593号(2024/03/18発行)2面環境省は2月27日、2023年に実施した「先進的窓リノベ事業」の登録者数が5万4706社に上ったと発表した。 このうち、補助金を活用した登録事業者は56%にあたる3万640社だった。登録事業者1社あた...
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東日本大震災から13年 耐震リフォーム、取り組みますか? 経営者に聞く【オピニオン】
1592号(2024/03/11発行9面2011年の東日本大地震から13年。先の能登の大地震でも木造住宅の倒壊の被害が相次ぎ、耐震性の向上が求められている。リフォーム事業者は耐震改修に取り組んでいるのか。5人の経営陣に聞いた。 目次 ...
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property technologies、2026年に買取再販2000戸販売へ AI査定武器に
1590号(2024/02/26発行)13面買取再販大手のproperty technologies(プロパティテクノロジーズ・東京都渋谷区)はこのたび中期経営計画を発表し、2026年11月期にリフォーム済み中古マンションの引き渡し数を年間20...
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2023年の新設住宅着工戸数、前年比4.6%減の81.9万戸 3年ぶりマイナスに
1589号(2024/02/19発行)3面国土交通省が発表した2023年の年間新設住宅着工戸数は、持ち家・貸家・分譲住宅の全てで減少し、前年比4.6%減の81万9623戸。前年比は3年ぶりのマイナスとなり、4年連続の80万戸台となった。 内訳...
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遠州鉄道、新築OB顧客に年4回DMを送付
1588号(2024/02/12発行)8面静岡県西部を中心に鉄道事業や不動産事業、リフォーム事業を展開しているのが遠州鉄道(静岡県浜松市)だ。リフォーム売上高は対前年比108%の10億1000万円。約5300件の新築戸建てのOB顧客を強みとし...