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「建築基準法」を含む記事の検索結果:
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「旧耐震」はいまだ全国に34.5% 1588万戸の住宅が危険?!
1104号 (2014/01/14発行) 13面政府は平成27年までの耐震化率目標を9割と定めたが、平成20年時点で、いまだ約79%にとどまっている。震災時の危険が不安視される中、いわゆる「旧耐震」基準時期の住宅は全国にまだまだ多い。今回は全国の住...
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「新耐震」でも木造84%倒壊の危険!!
1092号 (2013/10/08発行) 14面日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(以下、木耐協)は、耐震診断の結果等について調査データを発表。28回目となる今回は、「耐震補強工事費用と築年数・床面積が比例していること」「新耐震以降の多くの木造住宅...
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東日本大震災における非構造部材等の被害者17名
1085号 (2013/08/20発行) 4面国土交通省では、非構造部材等の落下等による重大被害の再発防止を図るため、平成25年5月24日より東日本大震災及びその余震における被害について行っていた調査を公表した。 これによると、配管の落下・ボ...
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建築基準法施行令一部改正 国土交通省
1082号 (2013/07/30発行) 6面国土交通省は、建築物等のさらなる安全性を確保するため、建築基準法施行令を一部改正する。 改正点は、以下の2つ。 天井の脱落防止措置(特定天井には国土交通大臣の定めた、又は認定を受けた構造方法・材...
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住宅事故に注意!数ミリの段差で転倒、死に至る例も
1081号 (2013/07/23発行) 16-17面日本大学理工学部 まちづくり工学科 八藤後 猛 教授 ≪ Profile ≫1956年東京都生まれ。1979年日本大学理工学部建築学科卒業、1981年同大学院理工学研究科博士前期課程修了。198...
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国交省、中古住宅流通を促進 ガイドライン策定で不安解消を
1080号 (2013/07/09発行) 7面日本でも、中古住宅の流通促進・活用が叫ばれる中、中古住宅の品質・性能を、消費者に分かりやすい形で評価することの必要性が高まっている。しかし、中古住宅は品質・性能にばらつきがあるうえ、業者により検査内...
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「住まいのリフォームコンクール」作品募集中
1077号 (2013/06/18発行) 2面公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターは、「第30回住まいのリフォームコンクール」を開催する。作品募集は6月28日まで。 応募者は応募作品の住宅の建築主(施主)、設計者または施工者となる...
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建築コンクール出品作品を募集 神奈川県
1074号 (2013/05/28発行) 3面神奈川県は、県内の優れた建築物を表彰する第57回神奈川建築コンクールの出品作品を募集する。 住宅部門(住宅団地なども含む)と一般建築物部門(モールなども含む)があり、県内で平成22年5月28日から平...
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「音環境」への高い要求はますます上がり続ける
1069号 (2013/04/23発行) 10~11面日本大学 理工学部建築学科 井上勝夫 教授 1950年埼玉県生まれ。1973年日本大学理工学部建築学科卒業、1976年日本大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。1999年日本大学教授。工学...
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新築より耐震性能を上げた戸建再販
1069号 (2013/04/16発行) 7面北一ホーム(北海道札幌市)の戸建再販事業が好調だ。2年前に参入後、初年度は2棟だった販売数が次年度は6棟に増加。今期は10棟の販売を計画している。 同社の再販事業の特徴は40坪を超える広めの床面積...