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「吸収」を含む記事の検索結果:
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屋根のカバー工法で「断熱」アップ
1219号 (2016/06/07発行) 18面ウレタンフォームや表面加工、空気層が鍵 屋根を重ねるカバー工法は、断熱にも効果がある。新しい屋根材の裏には断熱材が加工されており、また、二重になる屋根の間には空気層ができるためだ。 葺き替えより短工...
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LIXIL、高出力・高効率の太陽光「ソーラーパネルデイズ」6月発売
1218号 (2016/05/31発行) 9面LIXIL(東京都千代田区)は、300Wの高出力を実現した太陽光パネル「ソーラーパネル デイズ」を6月1日から販売開始する。 高効率化技術「PERC」を採用
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ウスイホーム、制震ダンパー体験イベント開催
1218号 (2016/05/31発行) 2面ウスイホーム(神奈川県横須賀市) は5月28、29日の2日間、市内の自社モデルハウスで制震ダンパーの効果を体感するイベントを開催した。「熊本地震以降、耐震に関する相談が多数寄せられたことから、当社の...
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省エネ性能も高い金属サイディングの外壁
1216号 (2016/05/17発行) 19面遮熱と断熱、太陽光の反射と通気で熱を伝えない構造 軽量で重ね貼りもできる金属サイディングは、省エネにも役立つ。内部にウレタンフォームなどの芯材があり、断熱性能が高い。さらに、表面に遮熱効果のある塗装...
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屋根を軽くし、耐震性に優れた軽量瓦
1212号 (2016/04/12発行) 18面瓦の屋根は風合いがあり、特に日本の住宅にはふさわしい。しかし、重量が大きい点は、耐震性からはマイナスにもなる。最近の瓦は軽量化されたものが開発され、躯体への負担を軽減することができる。 20%ほど...
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現場で吹き付け発泡する断熱材、100倍まで膨らみ隙間なく接着
1210号 (2016/03/22発行) 18面繊維系、天然素材系などさまざまな種類がある断熱材。その中でも、近年利用者が増加しているのが現場発泡断熱材だ。専門の職人が、現場で吹き付けて発泡させるという方法で施工する。安定した品質と、高い断熱性が...
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開口部の補強で窓を減らさず耐震性能アップ
1208号 (2016/03/08発行) 18面周囲のフレームが地震の揺れを吸収 大地震の発生が懸念される中、考えておきたいのが住まいの耐震補強。耐震上の弱点とされる開口部をそのまま生かして補強する工法は、採光や通風といった快適性を損なわず、耐震...
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塗り壁、漆喰や珪藻土で室内環境を整える
1207号 (2016/03/01発行) 18面近年の健康意識の高まりを受け、有害な化学物質を含まない、漆喰や珪藻土などを使った塗り壁への注目が高まっている。カラーバリエーションも豊富で、塗り方次第でさまざまな模様が楽しめるため、インテリア性も高...
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欲しい人材、「新卒」「中途」二分
1207号 (2016/03/01発行) 20面リフォーム会社は今、どのような人材を求めているか―――編集部はリフォーム事業者に採用に関する調査を行った。調査結果からは、今後新卒採用を重視する企業は40%、中途採用を重視する企業は42%でほぼ同数...
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遮熱塗料、太陽熱を反射し室温5℃下がる
1202号 (2016/01/26発行) 16面東日本大震災以降の省エネ意識の高まりを受け、遮熱効果を持つ塗料が注目を集めている。塗装するだけで室内温度の上昇を抑える上、省エネリフォームの中でも比較的施工が簡単なため、幅広いユーザーのニーズを獲得...