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「予防」を含む記事の検索結果:
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全国空き家アドバイザー協議会、空家等管理活用支援法人 石川町 指定第1号
1588号(2024/02/12発行)18面全国空き家アドバイザー協議会(東京都千代田区)は、空家等対策の推進に関する特別措置法(空家特措法)における空家等管理活用支援法人として第一号となる指定を、福島県石川町から受けた。 指定を受け、同協会福...
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フレキシブルダクトが条例違反に、レンジフード交換時に注意
1586号(2024/01/29発行)16面レンジフードの交換の際などに利用されているフレキシブルダクトが火災予防条例違反に当たる危険性がある。従来は新築での利用も一般的だったが、条例違反に当たるとの指摘が相次ぎ、大手ハウスメーカー等で見直し...
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能登地震被災の工務店社長「制振性能向上の義務化を」
1586号(2024/01/29発行)1面新潟県上越市にある工務店エスイーエーの加藤善一社長は、先の能登半島地震の被災経験を踏まえ、住宅業界に対して3つの提言を行った。ひとつ目は、住宅の制振性能の向上を義務化すること。次にスマートハウス化を推...
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空き家特措法が改正、空き家ビジネスに与える影響とは
1584号(2024/01/15発行)16面昨年12月13日から「改正空き家法」「空き家特措法」と呼ばれる空き家等対策の推進に関する特別措置法の改正が施行された。これまで行政代執行が可能だった特定空き家に加え、「管理不全空き家」も新たに指導・勧...
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空き家活用シンポジウム開催、「Gターン」多様な住宅が必要に
1580号(2023/12/11発行)5面11月に都内で「東京都空き家活用シンポジウム2023」が開催された。東京大学の大月敏雄教授の基調講演のほか、東京都内で空き家活用を牽引する3社、ジェクトワン(東京都渋谷区)、スピーク(東京都新宿区)、...
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シーカ・ジャパン、タイルの剥落防止工法が増加 将来のタイルの「浮き」に対応
1576号(2023/11/13発行)5面建築資材や外壁用塗料などを供給するシーカ・ジャパン(東京都港区)のタイル剥落防止工法の利用が増えている。背景にあるのは外壁にタイルを採用したビルやマンションで、タイルの「浮き」の増加。外壁面全体で剥落...
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ミツフジ、付けるだけで熱中症予防
1575号(2023/11/06発行)16面ミツフジ(京都府精華町)は、リストバンド型デバイスを手首に装着するだけで、熱中症リスクを色や振動によって通知する「hamon band(ハモンバンド)」を開発。特に建設業界で採用され、すでに累計3万本...
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フジモリ産業、可変式のダクトを発売 火災予防条例にも準拠
1573号(2023/10/16発行)5面土木や建材事業を手掛けるフジモリ産業(東京都新宿区)はこのほど、レンジフードリフォームに最適な可変式スパイラルダクト「FITエルボ」を発売した。各自治体の火災予防条例を遵守した施工が可能な上、現場で調...
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全国空き家対策コンソーシアム設立、官民連携や情報提供を推進
1573号(2023/10/16発行)1面9月28日、都内にて「全国空き家対策コンソーシアム」の設立記者会見が開かれた。同コンソーシアムは11団体を初期会員として発足。今後、セミナーの開催や行政への働きかけなどを行っていく。 代表理事には、解...
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ケルン、通気確保し構造材の腐食防止
1568号(2023/09/11発行)6面湿気による住宅の屋根、柱、壁などの腐食を防止するためのエアスペーサー「AS-500」「AS-1000」を販売しているのがケルン(岡山県岡山市)だ。 屋根下に敷くメッシュマット 断面積の約90%が空気層...