「耐震リフォーム」を含む記事の検索結果（4ページ目）

大型改修と新築事業を展開し年商1億5000万円超の高梨建設（山形県西村山郡）は、新モデルハウスをオープンした。狙いは、高齢者層へリノベーション提案を強化すること。自社で所有していた築48年のアパートに...

セキスイハイムブランドで新築を手掛ける積水化学工業（東京都千代田区）は、リフォーム事業の業績が回復してきた。同社はかつて、リフォーム売上高が1000億円を突破するなど業界でもトップ3に入る実績を誇って...

リフォーム業界のトレンドは何か。企業リポートや特集から、2022年3月の注目記事を記者が厳選。記事の概要を紹介する。 1．3.11から11年、耐震改修の「今」 1496号(2022/03/14発行)...

年100件受注、4割が新耐震基準 「阪神・淡路大震災では新築も含め新耐震基準の建物も2割が倒壊しました。その後、2000年6月に耐震基準が改定されるまでの住宅は、その基準ですべて検査する必要があります...

耐震リフォームに本気で取り組む企業は少ない。知識や経験が少なかったり、耐震を求める消費者が少なかったりするからだ。さらに、見た目が良くなるわけではないので、喜ばれにくいという背景もある。だが、あえて耐...

東日本大震災から11年が経過した。「災害は忘れた頃にやってきます。まさに今、忘れられてはいませんか」と、耐震リフォームを推進してきた日本木造住宅耐震補強事業者協同組合（略称：木耐協）の小野秀男理事長は...

良好な温熱環境を備えた高齢者の家を増やす。国がまとめた住生活基本計画では高齢者の住宅の性能の低さを問題視しており、断熱・バリアフリー化が一定以上進んでいる家の割合は17％ほど。これを令和12年までに2...

累計2500棟、単価4200万円の受注も 　耐震リフォームをメインに2500棟を手がけてきたシーエムシー一級建築士事務所（大阪府大阪市・年商7億円）は、コロナ禍でも受注が堅調だ。昨春は一時的に受注が途...

補助金を利用した耐震改修工事実績で大分県下11年連続1位を誇るのがカワノ（大分県大分市）だ。また、耐震と断熱、バリアフリーを基本性能として提案するなど、住宅の性能を重視している。どのように耐震リフォー...

リノベーションの平均単価は約800万円。全面改装に強いgreen建築工房（大阪府枚方市）は、2021年3月期に売上高約2億3000万円を記録した。前々期の約1億円から倍増。暮らしのこだわりを伝える完成...