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「脱炭素」を含む記事の検索結果:
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国の断熱意識の低さが課題 竹内昌義氏が語る樹脂窓普及が遅れた要因
1559号(2023/07/03発行)11面「窓リノベ」補助金が話題を集め、樹脂窓が注目されている。日本の樹脂窓普及率は22%ほど。これに対し、ドイツは64%。アメリカは65%と高い。なぜ日本で普及率は低いのか。エコハウスの設計などを手掛けるほ...
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タキナミ、トリプルサッシ標準リノベ推進
1558号(2023/06/26発行)9面不動産事業からトリプル樹脂サッシを標準化した高性能住宅事業に主軸を移し、前期は17億8000万円の売上高を計上したタキナミ(福井県福井市)。近年は性能向上リノベーションブランドの「エコろっさ」を展開。...
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先が見えない窓リノベ事業、「脱炭素に貢献を」AGW会長は大義を訴える
1557号(2023/06/19発行)1面住宅開口部グリーン化推進協議会(AGW・東京都中央区)の松本浩志会長は、同協議会に加盟する事業者に、国の補助金「先進的窓リノベ事業」の存在如何に関わらず、継続して開口部の改修に取り組んでいくべきだとい...
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イケダコーポレーション、ドイツ脱炭素時代の断熱事例セミナー
WEB限定記事(2023/05/30更新)イケダコーポレーション(大阪府大阪市)は、ドイツ脱炭素時代の断熱事例セミナーを開催する。 パッシブハウス基準がすべての住宅で義務化されたドイツにおいては単なる高気密・高断熱ではなく、その先にある本当の「快適性」「環境性」が断熱材にも求められ...
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ポラスグループ、九州でプレカット事業開始 ウッドチェンジ需要に対応
1549号(2023/04/17発行)11面ポラテック九州(佐賀県唐津市)はポラテック西日本(滋賀県甲賀市)の九州地域の事業を承継し、3月21日からプレカット事業を開始した。運営する佐賀工場「レインボーフィールド」の生産能力は月産で、構造材加工...
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シェアリングエネルギー、太陽光発電の累計申し込み1万件超え 電力高騰でPPAモデル人気
1545号(2023/03/20発行)12面シェアリングエネルギー(東京都港区)は今年1月、提供するサービス「シェアでんき」の契約申し込み数が1万件を超えた。これは主に戸建て住宅の屋根に、無償で太陽光発電システムを設置するサービス。2022年7...
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北洲、性能向上改修強化へ「北洲リノベーション」開始、モデルハウスも3棟開設
1545号(2023/03/20発行)1面新築や建材販売、リフォームまで手がける北洲(宮城県富谷市)は、性能向上リノベーションを強化する。新ブランド「北洲リノベーション」を開始した。2、3月には宮城と岩手に計3戸のリノベモデルハウスをオープン...
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経産省がGXリーグ発足、ハウスメーカーや中小工務店含む679社参画
WEB限定記事(2023/03/02更新)経産省は脱炭素社会の実現に向けて「GXリーグ基本構想」を発表した。「GX」とはグリーントランスフォーメーションの略で、 先端技術により環境保護と経済発展の両立を目指す考え方のこと。経産省は「GXリーグ...
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【大型リフォーム受注数ランキング2022】住友不動産、7303件で首位
1524号(2022/10/10発行)1~3面500万円以上のリフォーム受注件数が最も多い企業は住友不動産グループ(東京都新宿区)だ。件数は7303件で2位の約5倍と、大きく引き離した。本紙では500万 円以上のリフォームを手掛けた事業者の年間受...
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協力会社と共に脱炭素を目指す 勉強会やエシカル商品を推進
1521号(2022/09/19発行)20面三承工業(岐阜県岐阜市)は、脱炭素に取引先と一体になって取り組む方針を掲げ、今年から100社ほどの建設業者と連携協定を締結している。勉強会、エシカルショップの活用など「一社だけでなく、協力会社と一緒に...