・三井不動産リフォームが、マンションリフォームの受注強化
・新製品「水まわり4点セット」を発売、TOTO製の特注品を使用
・一体となった住宅提案を目指し、新築部門との連携も実現
水まわり4点パック、210万円で
三井不動産リフォーム(東京都新宿区)がマンションリフォームの受注獲得を強化する。同社は5月10日より、マンション定価制リフォーム「M-STYLE」で、新商品「水まわり4点セット」を発売した。
住設機器は三井の新築分譲マンションと同じ仕様だ
三井不動産レジデンシャルの新築分譲マンションだけで使われている水まわり機器を210万円で導入できるというもの。キッチンと洗面化粧台はタカラスタンダード、タンクレストイレとシステムバスはTOTO製で、すべて三井の特注品だ。さらにメーカー保証と合わせて10年間を同社が保証する。
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