「箱の間」、67万円から
三菱地所ホーム(東京都港区)は、国産杉材でできた小屋「箱の間」を発売した。
箱の間のプランα
箱の間は、部屋の中に置いて使える空間。高さは162cm、奥行は75.5cmと、成人男性や女性が複数人座っても狭くなく、部屋に置いてもひっ迫感のない大きさを目指した。囲いの木は山梨県の国産杉材を使用し、天然オイルを塗っただけだ。
ラインナップは2つ。プランαはベンチがあり、小窓を設置。可動式のテーブルは備え付け。テーブルは何かを書いたりくつろぐ場所を想定し、栗材を採用した。
一方、プランβは個室状で、机用のテーブルを用意。収納用の棚板は8個もある。

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