リフォーム世代は緩やかに減少後、増加へ
日本の総人口は、2008年の1億2808万人をピークに減少に転じ、55年には1億人の大台を切ると推測されている。一方、〈50~69歳の2~3人世帯〉をリフォームターゲット層と仮定すると、リフォーム世代は05年の3503万人から緩やかに低下するが、再び30年まで上昇した後に減少。それを総人口に占める割合で見ると、35年には最大となる28.7%まで上昇することがわかる(下グラフ参照)。
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