地元密着、新築事業終了
千葉県佐倉市を中心にリフォームで7億円、新築で1億5000万円を売り上げているグランディアホームが、昨年9月にハウジングボックスへと社名を変更した。併せて、昨年3月に新築事業を終了し、地元密着型のリフォームに特化することも明らかにした。
同社のショールーム
今回社名変更した理由は、創業当時と現在の会社で乖離があると感じたからだ。「約20年前に立ち上げた際、土地、雄大など大きいスケールを意味するグランドをもじってグランディアホームと名付けました。しかし、今は地元密着型でお客さんの頼り、支えになりたいと思い営業活動をしている。グランディアという名前を背負うことに違和感を感じていました」(村上仁社長)

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