不安を払しょくさせるリフォーム見積もり書とは？ライバルに負けない3つのポイント！

ポイント①　待たせるのはNG、すぐ提出しよう

1. 1-1　基準を定めよう
2. 1-2　ITツールを活用しよう

ポイント②　細かすぎる項目を目指そう

1. 2-1　部材は1つ1つ掲載しよう
2. 2-2　工事内容ごとに項目を設けよう

ポイント③　見積書だけでは足りない！資料も用意しよう

1. 3-1　工事内容の詳細は写真つきで解説しよう
2. 3-2　なぜその工事が必要か、現調結果も伝えよう

ポイント①　待たせるのはNG、すぐ提出しよう

リフォームを頼むお客さんは、数社に問い合わせをするケースもある。後発の方が値下げしやすいと思われがちだが、他社より早く持参しすぐに心を掴めば、比べず成約しやすい。比較対象がないことで値引きの話にもなりにくく、利益も確保できる。現場調査後一刻も早く完成させるには、何をすべきか。

ポイント②　細かすぎる項目を目指そう

見積書でお客さんがもっとも知りたいのは、何にいくらかかるのか。「一式」では何を示しているのか、なぜこの値段なのかわかりづらく、お客さんの安心に繋げられない。細かい項目を設け、価格設定を納得してもらおう。