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HIF運営事務局、8月にオンラインフェア開催

HIF運営事務局、8月にオンラインフェア開催

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住宅関連サービス26社が登壇

HIF運営事務局(福岡県福岡市)は「オンライン住宅産業フェア2022」を8月25日、10時~18時に開催する。今年1月に開催した第1回の同フェアには550人が参加。2回目となる今回は、住宅事業関連支援サービスを提供するリーディングカンパニー26社が登壇し、最新情報や成功事例など旬な情報を公開する。

HIF運営事務局 住宅関連のリーディングカンパニーがオンラインで集結住宅関連のリーディングカンパニーがオンラインで集結

同フェアはAとBの2会場を自由に出入りでき、最新の住宅支援サービスやツールなどの情報を入手できるオンラインイベント。1講演は30分。業界で注目を集めるシステムやサービス提供企業が、導入した会社の成功事例などを紹介する。

例えばリフィード(福岡県福岡市)は、スマホを使い施主主導で仕様決めができるアプリを、イオグランツ(大阪府大阪市)は積算・設計・申請までを一気通貫で提供するCADシステムを提供。他にもゲスト講演として新建ハウジングの三浦祐成社長、リフォーム産業新聞社の福田善紀取締役がマーケットで勝ち抜くための方策について話す。

今回のフェアの実施目的について、同事務局の右田豪一氏はこう話す。

「新築市場は資材高騰の問題などで逆風が吹き、リフォーム業界も家電量販店が勢力を強めるなど、既存プレーヤーの方は新しいビジネス展開の必要性が高まっています。そうした意味で今回、住宅ビジネスを一新するサービスを提供する企業をそろえました」

参加は無料。申し込みは特設サイトより。

HIF運営事務局 右田豪一 氏右田豪一 氏

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