予算や日程、工事内容に要望。現調時のヒアリングは、受注の決定打となる重要な仕事だ。トイレのリフォームを例に3社を取材した。
リフォーム業界実態調査
ヒアリング 現場調査時・トイレ編
スケジュールや支払条件を記入
現調時に2種類のフォーマットを併用しているのが、岩商(東京都練馬区)だ。1つ目の「お客様ご相談カード」には顧客情報や工事の概略、スケジュールや支払条件を記入。もうひとつの「ヒアリングシート」には、住宅の構造や施工内容などを記載する。この2種類のフォーマットを現調時に活用。プランナーと施工管理者それぞれが記入する。

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