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エスティケイ、8500室の賃貸を管理年200室の入居率改善改修

エスティケイ、8500室の賃貸を管理 年200室の入居率改善改修

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不動産、リフォーム、新築事業を手掛けるエスティケイ(山梨県甲府市)は、賃貸物件の空室や入居率改善を目的とした改修に注力している。

同社では賃貸管理事業を手掛けており、約8500室を管理。そのうち年間1000室ほど退去がある。その中の約800室は原状回復程度だが、約200室は築年数が古いなどの課題を抱えているため、コストをかけて改修する。工事費用は100万~150万円と、原状回復に比べて単価が大きい。「築10年、20年になると、建物も傷みデザインも古くなります。賃貸に住む人は若い人が多いので、若い人向けにリフォームをして入居率を上げます」と工務部部長の佐々木真氏は語る。

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