有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

リハビリ病院と連携で介護リフォーム

リハビリ病院と連携で介護リフォーム

このエントリーをはてなブックマークに追加

 介護リフォームを手掛けるパナソニックエイジフリーショップス(大阪府門真市、奥田勝則社長)は、リハビリ総合病院との連携強化に乗り出した。

 理学療法士らと勉強会などを開催し、介護リフォームの重要性などについての情報提供を行う。 さらに、患者がリハビリ後に自宅へ戻る際に行う必要のあるリフォームを早期に提案していく考え。

 「退院が決まってから、自宅のリフォームをするケースが一般的なのですが、検討期間が短いと十分に患者さんに適した介護リフォームができないケースが多くあります。連携を強化することで、事前にリフォームの準備ができるようになり、退院後も快適に自宅で生活できるリフォームが実現できるようになります」(住環境ソリューション部、中野哲氏)

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる