TOTOリモデルクラブでは、全国各エリアごとに会員が有志で集まり「店会」として活動している。東関東店会は、千葉県と茨城県の9つの店会が集い、2023年10月に発足した。以来、勉強会やセミナーを通じて、地域の活性化、加盟店の全体の品質向上を目指している。
4つのテーマのセミナーを開催
千葉と茨城が結束
交流を深めるためのゴルフコンペを実施している
東関東店会は千葉県の千葉、茂原、船橋、東葛、成田、木更津、南房総・館山の7つと、茨城県のつくば、水戸の2つの9店会が集い発足した。加盟店数は約350社。会長を務めるのは、千葉店会の会長でもある千葉建設工業(千葉県千葉市)の内山俊文社長だ。
これまで千葉県と茨城県では、それぞれのエリアで9店会が、TOTOの8つのショールームを活用して店会イベントを開催してきた。しかし、イベントのマンネリ化、勉強会や店会同士の交流の不足が課題としてあった。そのような課題を改善し、9つの店会で東関東の地域をさらに活性化するために、東関東店会は発足した。
東関東店会について、内山会長はこう話す。「1番大事なのが『TOTOあんしんリモデル』というテーマです。交流や勉強会を増やし、リモデルクラブ加盟店に頼むと安心とお客様に思っていただけるよう、東関東店会の活動を続けていきます」
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