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紙コップと塗料で結露実験塗装工事研究所会

紙コップと塗料で結露実験 塗装工事研究所会

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 NPO法人塗装工事研究会(千葉県佐倉市)は9月28日、幕張メッセで行われた環境活動の見本市「エコメッセ2013inちば」に参加。断熱塗料を塗布した紙コップ作り、結露の実験を行った。

 「エコメッセちば」は市民・企業・行政の三者協業によるエコロジーフェスティバル。1996年からスタートし、年1回のペースで実施している。

 塗装工事研究会の参加は8回目。今回は100円ショップで購入した紙コップに断熱塗料を塗布したものを140個作成。小学生を対象にこのコップに絵を描いてもらい、プレゼントした。水を入れると結露の実験ができるようになっている。同研究会では今後も見本市への参加を続ける方針だ。

8回目の参加となる「エコメッセ」で
8回目の参加となる「エコメッセ」で

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