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小田急電鉄、「ホシノタニ団地」農家cafeやドッグランも併設

小田急電鉄、「ホシノタニ団地」農家cafeやドッグランも併設

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 小田急電鉄(東京都新宿区)はこのほど小田急線座間駅前の旧社宅2棟の大規模リノベーションを完成させ、「ホシノタニ団地」として6月28日にオープンした。

今回完成した2棟目
今回完成した2棟目

 3月に完成した1棟目に続く2棟目で全28戸、築50年のRC造5階建て。専有面積は37.38平米。企画設計監修はブルースタジオ(東京都中野区)。

3月に完成した1棟目。手前は農園
3月に完成した1棟目。手前は農園

 1階には農家と共同経営の「農家cafe」を併設。コンセプトは「食とイベントを通じて生産者と消費者を直接つなぐ」。また団地敷地内には約100平米のドッグランもオープンする。

 既に完成している会員制のサポート付貸農園「シェア畑」、座間市が運営する子育て支援センター「ざまりんのおうち かがやき」も利用可能。

 6月28日にはオープニングイベント「ホシノタニマーケット」を開催。子供向けのフリーマーケットやワークショップ、ドッグラン体験のほか、モデルルームも公開した。

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