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年間7842棟の分譲住宅を全国規模で手掛けるケイアイスター不動産(埼玉県本庄市)は、住宅リフォーム事業の拡大に本腰を入れる。自社OB客だけでなく、一般消費者向けの部門を立ち上げ、北関東に2店舗を開設。今夏には2棟の改修モデルハウスを完成させ、事業拡大に乗り出した。
リフォーム事業拡大に本腰
一般消費者向け店舗を開設
新規顧客を開拓
戸建分譲事業をメインに展開する同社。2016年に上場を果たしてからは積極的なM&Aを行い、10社の新築事業者がグループに加わった。全国に198店舗を持ち、2024年3月期の売上高は前年比17%増となる2830億円に。新築着工棟数は8202棟(グループ連結数値)を記録。順調に売り上げを伸ばすなか、2023年10月からリフォーム事業の拡大にも乗り出した。
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