【第104回】リフォーム力試しクイズ

リフォマガを読んでクイズを解こう！

全ての出題は、「リフォーム産業新聞電子版」リフォマガ記事からの出題になります。

今月の出題範囲の11/10〜12/5までの更新記事(下部リンク)をテキストにして、クイズを解いてみてください。答えは全て記事の中にあります！
電子版リフォマガを読んだあとは、毎月の力試しクイズで内容をおさらいし、営業スキルと知識を増やしていきましょう！

80点以上獲得した方&初参加の方は次号電子版にてお名前を発表します!!
満点を10回獲得した方にはプレゼントをご用意しています♪
ぜひご参加ください。

12月(第104回)力試しクイズ（PDF）

【ご参加方法は下記の2種類】

　　(1) ラクラク！WEB解答　　
　　(2) FAX解答用紙をダウンロードしてFAXでご解答　　
（〆切後でもOKです!!）
FAX No. 03-6260-6945

（くれぐれも番号お間違えのないようお願いいたします）

【第104回】リフォーム力試しクイズ

Q1 特集「小型と大型工事を分離リフォーム売上高9.5億円達成」からの問題です。
創建リフォームは、事業開始当初は競合他社に競り負けることも多くあったそうです。原因は現場調査の内容を正しく顧客に伝えられていなかったと分析。その対策として、不確定要素をなくすために用意している資料は何でしょうか？

Q2 特集「OB顧客に甘えない新規開拓ブレーンの存在が新人の自信に」からの問題です。
セルコホームは、様々な課題に対して対策を取っています。以下の課題突破メソッドで、正しいものには〇を、間違っているものには×をつけて答えてください。
　a　　新規などの問い合わせに対して、専任のインサイドセールススタッフを置き、業務をシステム化することで即対応できる体制を整えた。
　b　　営業力の向上のために、まず部下に自信を持たせることが必要だと考え、各々の営業マンにブレーン的な存在を付け、ペアで動ける体制をつくっていくことにした。
　c　　ブレーンは工務店や職人、設計事務所、社内の先輩でもいいから頼れる人を対象とし、成功体験を積むことで自分のできることを増やしていく。
　d　　新規顧客を中心としたイベント開催で感謝を伝え、クレームを減らしている。

Q3 私がリーダーになった日「自身の不調きっかけに方向性を転換　サウナで心身ともに健康に　ウェルネスリフォームを推進」からの問題です。
ウェルスハシモトの橋本さんは、自身の不調をきっかけに生活習慣を見直したことで、会社の方向性も見えてきたそうです。社名「ウェルスハシモト」の由来であるウェルネスという言葉は、橋本さんの地元では、ウェルネス＝福祉のような考え方が定着してしまっているそう。本来ウェルネスという言葉は、どのような考え方であると橋本さんは言っているでしょうか？

Q4 マンションの間取り変更リフォーム「マンションリフォームの間取り変更 「できる・できない」制約に注意」からの問題です。
マンションの間取り変更は、様々な制約をクリアしなければ実現できません。以下は主な制約を説明したものです。a～eの空欄を埋めてください。
《1》構造上の制約
マンションの構造は、　a　と　b　があるが、間取り変更しやすいのは　b　
《2》管理規約の制約
管理規約で工事に関する注意事項をチェック。　c　に適合した工事内容であるかを確認する。
《3》　d　の制約
マンションの　d　は、区分所有者が専用に使用できるものでもリフォームはできない。
《4》給排水管の制約
給排水管が　e　に埋まって移動できないケースがある。

Q5 マンションの間取り変更リフォーム「現場調査のポイント」からの問題です。
マンションの間取り変更で行われる主な工事は、壁の撤去工事とスケルトン工事です。それぞれの工事では主なチェック項目が3つあります。以下のa～fからそれぞれ選んでください。
　マンションに多い壁の撤去工事　
　a　 床下の確認　　b　 天井高の差　　c　 コンクリート部分の範囲
　d　 火災報知器の有線＆無線　　e　 排気ルートの確認　　f　 床の段差

　スケルトンにして間取りを大きく変更する工事　

（注）スケルトンリフォームでは、躯体やPSなど撤去できない部分を確認しましょう

　a　 床下の確認　　b　 天井高の差　　c　 コンクリート部分の範囲
　d　 火災報知器の有線＆無線　　e　 排気ルートの確認　　f　 床の段差

Q6 特集「会話苦手でも自信がついた 月50件のOB点検がトレーニングに」からの問題です。
リアンコーポレーションの小峰さんは、人見知りで会話も苦手だったが、商談などの場数を踏んだことで慣れていったそうです。小峰さんは、話すのが苦手なら、どんな対応すればよいと言っていましたか？

Q7 特集「脱・価格競争　多数のアポイントで囲い込み「何度も見てくれる」が安心感に」からの問題です。
さくら住宅の長谷川さんは、価格競争を脱却するために、取り組んでいることが2つあります。 1つはプラスの提案を充実させ、施主の気づいていない改善プランを添えること。もう１つの、ある程度規模の大きいリフォームで有効だという手法は何でしょう？

Q8 マンションの間取り変更リフォーム「戸建てと違う注意点」からの問題です。
マンションの間取り変更工事では、マンションならではの注意点がいくつかあります。その中の一つに11階以上のマンションにはスプリンクラーの設置義務があります。なぜ11階以上のマンションなのでしょうか？

Q9 マンションの間取り変更リフォーム「制限があっても有効活用できるかも？」からの問題です。
マンションの間取り変更工事では構造上または管理規約上、撤去したくてもできずに残ってしまう箇所もあります。室内に出ている撤去できない柱には、どんな工夫ができるでしょうか？

Q10 力試しチャレンジ！間取り変更リフォームからの問題です。
外すことができない柱と筋交いを残し、露出させた状態を何というでしょう。

【ご参加方法は下記の2種類】

　　(1) ラクラク！WEB解答　　
　　(2) FAX解答用紙をダウンロードしてFAXでご解答　　
（〆切後でもOKです!!）
FAX No. 03-6260-6945

（くれぐれも番号お間違えのないようお願いいたします）