- トップ
- > 不動産・デベロッパー
- > フレンドホーム、賃貸管理戸数1500戸入居者・オー...
vol.11
埼玉県北東部に拠点を構え、地域密着の不動産事業を展開するフレンドホーム(埼玉県幸手市)。同社では売買仲介や買取再販の店舗と賃貸事業を手掛ける店舗の2店舗で営業。確立を目指すビジネスが「賃貸から売買への連動」。賃貸オーナー、入居者と密接な関係を構築し、不動産売買におけるニーズも獲得していくスタイルだ。
売買と賃貸の2店舗運営
埼玉県幸手市に注力
同社の商圏は幸手市、そして周辺の久喜市、杉戸町、白岡市といった人口約20万エリア。事業は売買仲介(買取再販含む)と賃貸(管理・仲介・リフォーム)を手掛けている。
売り上げ規模は、2022年12月期で約6億円。内訳は賃貸事業20%、リフォーム18%、売買仲介7%、買取再販が55%という構成だ。粗利額の構成は賃貸関連が6割に対し、売買関連が4割。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
2025/06/16掲載
-
1653号(2025/06/16発行)15面
-
1652号(2025/06/09発行)17面
-
1652号(2025/06/09発行)18面
-
1651号(2025/06/02発行)13面