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「木造住宅」を含む記事の検索結果:
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耐震補強費用は100~150万円が最多
1043号 (2012/10/09発行) 4面日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は耐震補強工事を行った組合員を調査したところ、ユーザーが耐震補強にかける金額帯は100~150万円未満が最も多いと発表した(25.3%)。次いで50~10...
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「秋の総合展示会」に1500名が来場 富建
1041号 (2012/09/18発行) 7面創業102年を迎える住宅資材販売の富建(長崎県大村市杭出津町)は、2012年8月25、26日に「秋の総合展示会」を開催し、猛暑だったにもかかわらず昨年より多い658組、約1500名が来場した。内訳は取...
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フィルム敷くだけで5~10%床下湿気がダウン
1040号 (2012/09/11発行) 1面東日本大震災以降、耐震補強を行うニーズが高まっているが、既存建物耐震補強研究会の保坂貴司代表は「壁を補強しても、基礎を補強しないと、壁が浮き上がるなどの問題が生じる」と基礎補強の必要性を提唱する。今ま...
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トラスト建設、常時5件の耐震工事
1028号 (2012/06/12発行) 7面年商4億円を売り上げるトラスト建設(高知県高知市)では従来、耐震リフォームに取り組んでいる。同社の小松信利社長は「県の耐震改修の補助金が、昨年度内の補正予算により1件当たり30万円上乗せされた。今後さ...
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3・11以降は耐震補強率が1.5倍に
1024号 (2012/05/15発行) 13面日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 小野秀男 理事長 東日本大震災から1年余り。人々は津波の衝撃からようやく落ち着きを取り戻し、"揺れの怖さ"という地震本来の脅威に目を向け始めている。耐震社会の実...
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特集◆住宅診断(4) 暖房エネルギー診断
1022号 (2012/04/24発行) 2面勇和建設(北海道札幌市)は断熱改修を行う際は必ず暖房エネルギー計算プログラム「QPEX」を使い、改修で灯油消費量がどのくらい変化するかを数字で伝えている。断熱リフォームは効果が伝わりにくい中、施主の"...
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スマハ設備+断熱・耐震で差別化 住友林業ホームテック
1021号 (2012/04/17発行) 1面新築の「スマートハウス」がブームとなる中、ハウスメーカー各社は既存住宅向けの「スマートハウスリフォーム」にも商機を見出し、さまざまな戦略を打ち出し始めた。太陽光発電、蓄電池、HEMSなどの設備販売が中...
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OBメインに年間120件の耐震改修 アイジーコンサルティング
1020号 (2012/04/10発行) 9面静岡県と愛知県を営業エリアとするアイジーコンサルティング(静岡県浜松市)は約13年前から耐震改修事業を開始。OB顧客への提案を中心として年間120件ほどの受注を獲得している。 ▲アイジーコンサルティン...
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OKUTA、「超断熱」本格始動で今期売上高50億円を計画
1019号 (2012/04/03発行) 4面OKUTA 山本拓己社長 OB客の有料会員化、自然素材リフォームなど業界に先駆けた取り組みを行ってきたOKUTA(埼玉県さいたま市)が今年から超断熱高性能リフォームを開始した。今後、どのように新事...
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求められる断熱!命を奪う「ヒートショック」に注意を
1008号 (2012/01/17発行) 1面2012年1月、富山県の温泉施設で入浴していた70代男性2名が亡くなったという悲しいニュースが流れた。室内と浴室の温度差によって血圧が急変して起こるヒートショックの疑いもあるようだ。パナホーム(大阪府...