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タツミプランニング、知って・楽しむテーマパーク的空間のショールーム

タツミプランニング、知って・楽しむテーマパーク的空間のショールーム

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 今年2月にライザップグループ入りしたことでも、話題を集めたタツミプランニング(神奈川県横浜市)。同社は2年前、プロジェクションマッピングなどを取り入れたショールーム「la bola(ラボーラ)」を開設した。みなとみらいのオフィスビルにある同施設は、会社の魅力を知ってもらうため、大小様々な工夫を凝らしたテーマパーク的空間となっている。

エントランス

タツミプランニング エントランスL字型に設計された同ショールーム。
廊下が奥に行くに従って、広くなるつくりになっている

若年層ユーザー獲得に貢献

 このショールームは、同社に興味を持ったユーザーを最初に案内する場所。詳しい仕様決めや打ち合わせではなく、同社を理解してもらい、楽しい家づくり体験を想像させる施設となっている。

 目玉は3000万円以上の費用を投じて作られた、プロジェクションマッピングルーム。四方を白い壁で囲まれた19平米の空間では、約7分間の「魔法の時間」が繰り広げられる。

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