【データでわかるリフォーム市場 vol.8 リフォーム対象住宅】建築・取得後10年以内のリフォーム増加、集合住宅のリフォーム前提取得37.1%
1402号 (2020/03/23発行) 22面
築後年数の平均は27.2年
リフォームした住宅のデータから、工事対象となった住宅像を考察する。
建築時期を見てみると(上グラフ)、「平成7年~平成16年」の29.0%がトップ。次に「昭和60年~平成6年」の26.0%、「昭和50年~昭和59年」の20%と続く。築後年数の平均は27.2年。建ててすぐの「平成27年度以降」のリフォームが昨年度から1.5ポイント増の3.3%となっている。平成17年度以降でみると全体の9%となり、築浅のリフォームは3年連続の増加となった。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
WEB限定記事(2025/07/03更新)
-
1654号(2025/06/23発行)25面
-
1654号(2025/06/23発行)31面
-
1654号(2025/06/23発行)21面
-
1654号(2025/06/23発行)21面