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《コロナに負けないリフォーム経営~業務効率化~(2)》ノーブルホーム、プランをデータで共有

《コロナに負けないリフォーム経営 ~業務効率化~ (2)》ノーブルホーム、プランをデータで共有

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コロナに負けないリフォーム経営 ~業務効率化~ (2)

 新型コロナの感染拡大で、テレワークが推奨されるなど働き方改革が求められてきている。特に重要なのは、業務の無駄を無くし、効率化を図ること。テクノロジーを活用し、移動時間を効率化したり、プランをデジタルで共有したり、さまざまな改革が始まっている。

成約率、9割に

 年商198億4000万円のビルダー、ノーブルホーム(茨城県水戸市)は、リフォームプランのデータをユーザーや現場スタッフと共有することで、業務効率アップを図っている。

ノーブルホーム プランを3Dイメージで共有することで業務の効率化を実現プランを3Dイメージで共有することで業務の効率化を実現

 具体的には、「ウォークインホーム」で製作したリフォームプランの3Dデータをクラウド上に保存。その保存先のURLをユーザーや現場スタッフ送ることで、いつでも見られるようにしている。これにより、ユーザーはプランと自宅を見比べながら内容を吟味することができるようになる。

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