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GRiMZ、コロナ禍では営業1人1人のスキルが最重要に

GRiMZ、コロナ禍では営業1人1人のスキルが最重要に

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新型コロナの感染者数が再び増加に転じている。コンサルティング事業を手掛けるGRiMZ(神奈川県横浜市)の越光雅也社長は、案件が減少しそうな状況では営業1人1人のスキルを高めなければ業績は下がっていくと指摘する。

越光社長が最近企業向けに提供しているサービスがリフォーム営業マンのスキルアップを行う「パーフェクト・リフォーム・プロジェクト」というサービス。リフォーム営業を8つのプロセスに分けて、毎週1回、年間を通じて指導していくというものだ。具体的には、アポイント、ヒアリング、現調、商談、受発注、施工管理など。

中でも重要視しているのが管理。コロナ禍では何度も商談したり、大人数で現場に入ったりすることが難しくなるため、効率を意識することが重要だと話す。「施工管理を制するものが営業を制する。工事を効率的に管理することができれば営業活動に専念でき売り上げを伸ばすことができます」と越光社長。

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