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50社以上の工務店が集まり大工を目指す若者を育てている組織がある。東京都東大和市に事務所を持つ東京大工塾だ。工務店での正社員雇用と現場OJT、そして職業訓練校に通えるプログラムを作り、累計60人が入塾している。東京で工務店「ハウステックス...
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障子や網戸の張替サービス「金沢屋」と、電球交換や剪定、リフォームなど暮らしの困りごとを解決するサービス「家工房」の両ブランドで全国FCを展開するHITOSUKE(東京都中央区)が、昨年12月から3つ目のFCブランドとなる人工芝専門店「シバま...
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2025年、リフォーム事業者はどのような施策を講じれば良いのか。ベターライフリフォーム協会(東京都千代田区)の海瀬克紀常務理事は、「消費者から安心される企業であることや性能向上リフォームの提案が重要」と語る。
ロゴマークを活用
海瀬克紀常...
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中古戸建やマンションの耐震診断や補強計画をワンストップで手掛ける日本住宅耐震普及協会(東京都大田区)。専門家による耐震診断と耐震診断基準適合証明書の発行などを買取再販事業者や不動産事業者に行い、耐震性の確保と住宅ローン減税適用のサポートをす...
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ウェブ集客でファン化を行い、6.9億円を売り上げるリフォーム会社の駒商(兵庫県宝塚市)は、リフォーム会社向けのウェブマーケティングサービス「クラシノハコ」の提供を、昨年12月から開始した。SEOやMEO、SNSの企業向けコンサルティングの専...
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インスタグラムやYouTube、TikTokなどのSNSで総フォロアー数が80万に及ぶIT系企業を営む押川聖氏が建設業に参入した。外構・エクステリア工事などを行うマグロ建設(千葉県白井市)を昨年買収。押川社長は、これまで誤解されがちだった建...
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「家ドック」の屋号で、ビルダーから依頼を受けて住宅のアフターメンテナンスを手掛ける日本戸建管理(大阪府大阪市)。築10年目以降の点検と瑕疵保険延長のための工事受注件数を増やしており、点検後の最新受注率は34%に及ぶ。現在東北から沖縄に拠点を...
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ホームテック 高橋久明社長
総合リフォームを手掛けるホームテック(東京都多摩市)は、2024年3月期のリフォーム売上高64億1000万円を記録した。今期は71億2000万円を見込み、さらなる成長を目指す。有力事業者の一社である高橋久明社長...
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2025年、塗装市場はどう変化するのか。塗装業を主軸とするSAKURA(大阪府高槻市・売上高12億7000万円)の本田卓也社長は、消費マインドの低下により塗装市場は伸びないと予測する。「集客チャネルの拡大や付加価値の向上がカギ」と語る。
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2025年、工務店はリフォーム事業をどのように展開していくべきか。一般社団法人JBN・全国工務店協会(東京都中央区)の竹脇拓也理事は2025年の喫緊の課題として、4号特例縮小への対応を挙げる。また、性能向上リノベーションの需要の向上を見込む...
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LIFULL(東京都千代田区)の研究機関LIFULL HOME'S総研。同研究所の島原万丈所長は、「リノベ済み戸建て」が伸びていくと予測。島原所長は今後の住宅市場は新築から中古への流れが強くなると語る。
リノベ済み戸建てが増加
既新築から...
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住生活リフォーム推進協会(東京都千代田区)は、国土交通省が認定する16の住宅リフォーム事業者団体の1つである。有力団体の1つである同協会の細木正盛代表理事に業界の動向を聞いた。細木代表理事は、2025年のリフォーム業界は競争が激化すると予...