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「大採用難」の時代、外部プロ人材を使って乗り越えるための戦略とは?【ランリグ渡邉の「その仕事、正社員じゃなきゃダメですか?」】

ランリグ 渡邉昇一 社長
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ランリグ渡邉 「その仕事、正社員じゃなきゃダメですか?」

VOL.4

高度化、多様化し続ける採用手法と、働く人の価値観の変化

ダイバーシティや多様化の時代などと言われて久しいですが、昨今では働く人の価値観が目に見えて多様化、変化しています。一昔前であれば新卒で入った会社で定年まで勤め上げるのがあたりまえ、「すぐ辞めちゃうヤツはダメだ」とか「転職を繰り返すヤツはダメだ」なんて言われていましたが、今では多くの転職を通じてキャリアアップしながら、年収を上げていく優秀な方も増えています。さらにはテレワーク、副業やパラレルキャリアなど働き方にもどんどん幅が出始めています。

一方で、このような多様な価値観を持った人材を採用するために採用手法もさまざまな変化を見せています。それこそ一昔前ならば大手就職・転職メディアに掲載して、ハローワークに求人を出しておけば、それなりに採用はできていました。ところが現在ではリファラルやスカウト、SNSにインターンシップなど、加えてそれぞれに多様なサービスが登場し、ついていくのがやっと、という方も少なくないのではないでしょうか。このように少子高齢化などの社会的な要因以外でも採用は複雑で難しいものになってきていると言えます。

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