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【連載・深堀り!プロフェッショナル】「住んでから喜ばれる収納」を

ラン・リグ 渡邉昇一 社長
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ラン・リグ渡邉の「深堀り!プロフェッショナル」

今回のゲストは収納のプロである、株式会社収納計画の平岡さなえ氏です。リフォームや新築などの家づくりの際に、収納のアドバイスを中心に幅広いご提案をされています。

平岡氏は「住んだ後の不満ナンバーワンが収納」と教えてくださいました。

収納計画 平岡さなえ 氏第4回
収納計画 平岡さなえ 氏

平岡氏:「最低限必要な収納スペースの確保ができない家が多いです。暮らしていく中で物の量は2倍以上に増えるというデータがあり、引っ越した時が一番物が少なくて、そこから2倍以上にも増えるんです」

お施主様には理想の暮らしのイメージがありますが、どうしても細かな収納までイメージできません。収納計画では、部屋ごとにどれくらいの収納が必要なのか、独自のデータをもとに各家庭に最適な量の収納を提案できるそうです。

平岡氏:「収納は大きければ良いという訳ではないんです。家の間取りや家族構成、男女比などによって必要な収納機能やスペース、設置場所が異なります。私たちのデータを元に各部屋にどれくらいの収納を確保すれば、将来にわたって片付いた部屋を維持できるか算出できます」

例えばどんな提案をこれまでされてきたのでしょうか。

女性の悩みで浮かびやすいのがまず衣類の収納。最近はウォークインクローゼットが定番になり、収納は十分そうに思えますが平岡氏はそうではないと言います。

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