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スケジュールを共有してお客様をエスコート

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スケジュールを共有してお客様をエスコート

株式会社リ・ワークショップ 代表取締役 原田 直人
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≪ひげチョッキ先生の研修日記≫
第3回 リフォームスケジュール(日程計画)を共有する大切さ

 皆さんは初回面談の際、お客様へ今後の商談の進め方や、契約後にリフォームがどのように進んでいくのかという「日程計画」について、きちんと説明していますか? まだ契約も決まっていないのにいきなりスケジュールの話? と思われる方もいらっしゃると思いますが、初回面談でお客様とスケジュールを共有することは、成約率を上げるためには非常に重要なことなのです。今日はそのメリットについてご説明します。

1任せて安心だと印象付けることができる

 お客様はリフォームについては素人です。皆さんにとっては当たり前のことかも知れませんが、お客様はリフォームがどのように進んでいくのか分からないので、不安に思っています。どのように進めていけば良いのかを一つ一つ丁寧に説明して、進むべき道を指し示し、不安を解消してあげることが重要です。「初回ヒアリング・現調~契約まで」「契約~着工まで」「着工~引き渡しまで」「引き渡し後のアフターメンテナンスまで」の4つのステップを細かく説明して、この会社なら任せても安心だという印象を与えることを心がけましょう。

2. 契約までにネックになりそうなことを早めに確認することができる

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