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《新連載・室内から見るガーデン・エクステリア空間の考え方入門》2つの窓から異なる眺めを楽しむ

グランドマム株式会社 GMDesign Office チーフデザイナー 山本結子
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室内から見るガーデン・エクステリア空間の考え方入門
vol.1 リビング・ダイニングから楽しむ提案

 他社との差別化に活用できるジャンルとして注目の集まるエクステリア・ガーデン提案。室内から窓を通して楽しめるガーデンやエクステリアのポイントを分かりやすく部位ごとに解説してもらう。登場するデザイナーはE&Gアカデミーで教鞭も取りつつ第一線で活躍する女性6人。連載企画第1回目は山本結子氏がリビング・ダイニングから楽しめる提案のコツを紹介する。

平面図を見ればそれぞれの窓を起点としてプランニングされていることが分かる平面図を見ればそれぞれの窓を起点としてプランニングされていることが分かる

「眺め」を創造

 テラスやウッドデッキと芝生の庭、シンボルツリーを植えて、目隠しも必要かな? と考えがちですが、私の場合、「室内から見える風景を創る」ことを考えます。なぜなら、アウトドアリビングという言葉が浸透していますが、夏や冬、雨の季節など1年の大半は室内で過ごすことが多いもの。天気のいい朝、カーテンを開けて美しいお庭の風景がそこにあれば、1日を気持ちよく過ごせる気がしませんか? 新緑の春、緑陰の夏、紅葉の秋、木立の冬...植物の使い方で窓外の景色を演出することができるのです。つまり1つめのポイントは「眺める庭」です。

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