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【紙上コンサルティング 中小企業のスモールM&A活用】建設業赤字会社でも売却できる3つの理由

シードコンサルティング 代表取締役 岡田 聡 氏
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紙上コンサルティング 中小企業のスモールM&A活用
第5回 建設業赤字会社でも売却できる3つの理由

 国内の赤字法人は168万社(2018年度の国税庁データ)。実に申告法人数(270万社)の約6.3割を占めます。一般的に赤字会社は売却しにくいといわれますが、要件を満たせば赤字会社でも買い手は見つかります。

 ここでは主な理由を3つ挙げます。

(1)すべての企業には何らかの価値がある

 事業継続をしてきたからには、技術、特許、人材、許認可、ブランド、顧客、仕入れ先、工場、機械、業歴などを細部化して分析してみると、気づいていない価値があるものです。そしてその価値を必要としている会社があります。また、株式譲渡にこだわらず事業譲渡を活用すれば、価値あるところだけ売却する方法もあります。

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