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【リフォーム会社の構造計算、耐震補強術】構造計算入門編 計算、設計・工務への生かし方

株式会社M’s構造設計 代表/構造塾塾長 佐藤 実 氏
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「リフォーム会社や工務店が耐震、性能向上に取り組むべき理由」

構造計算には、覚える方法があります。たぶん、多くの方は、構造計算は難しいというイメージを持っています。

しかし、構造計算も既存住宅の耐震診断も、計算方法を見てみると実は「算数」なのです。大半の計算は四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)で、ごく稀に、ルートや二乗、三乗などが出る程度です。

ではなぜ難しいイメージなのか?それは、難しい言葉や計算の流れが分かりにくいためです。さらに、構造設計者自身が構造計算技術を伝えることが恐ろしく下手であるとも言えます。

構造計算覚えるなら、手計算は最後

多くの構造設計者は、構造計算を覚えるにはまず、「手計算から覚える事」と言います。この考え方、言い換えれば、図面を描くにはCADを使う前に手描きを覚える事!と言って言うようなもの。実務で使えるにはかなり遠回りであることがわかりますよね。

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