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「男の料理」が生まれる、ヴィンテージキッチンとは?

SUUMOリフォーム 編集長 福澤佳恵氏
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なるほど消費者ニーズ Lesson.2
「住まいで重視すること」

 キッチンは『女の城』。かわいらしい色づかいや、モザイクタイルを使って少しデコラティブに。そして便利な機能をフル装備して、妻の好みがバッチリ反映され、夫は暗黙の了解で口を出さず―――。
そんな、今までの常識が変わりつつある。

配管むき出しの天井に合うラフなキッチン配管むき出しの天井に合うラフなキッチン

 練馬区にお住まいのAさんは、夫妻と、3歳の娘の3人家族。もともとは夫の実家の一戸建て(3階建ての1階)に住んでいた。共働きのため、夫と妻の両者がキッチンに立つことが多かったが、賃貸仕様のためキッチンの間口が狭く、作業しているひとりの後ろをカニ歩きしないと通れなかったという。「中古を買ってリフォームしようか、という話が出た時も、夫と私の両方が使いやすく、2人で並んで立てるキッチンというは前提条件でした」(Aさん)

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