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【事例から読み解く繁盛の方程式】困難なときでも安定的な商いを続けるには

オラクルひと・しくみ研究所 代表 博士(情報学) 小阪 裕司 氏
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事例から読み解く繁盛の方程式 vol.25(最終回)
困難なときでも安定的な商いを続けるには

感性と行動を基準にしたワクワク系マーケティングによる「繁盛の方程式」。オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司氏に、身近な事例に隠された意図や本質を分かりやすく解説していただく。

業績低迷でもやっていたこと

先日、ワクワク系(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を、われわれはそう呼んでいる)のカーディーラーの店長から、最近のご報告をいただいた。そのレポートのタイトルは「このピンチをどう切り抜けるのか」。この4、5月、最悪の業績になってしまったとのお話だ。

報告書にはこうある。「コロナの影響で全社厳しいとはいえ、目標達成率や前年比、スタッフ効率などあらゆる面で考え、他店舗と比べても明らかに最低の実績でした」。彼は近年ワクワク系を実践し、支店内でもトップクラスの業績を上げてきた。しかしこの時期のこの結果。報告書には「コロナ禍でもワクワク系の仲間たちが驚くべき成果を出している中、私の店舗は一気に谷底に急下降したようでした」とある。

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