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採用難時代...、住宅業界の採用戦略とは?

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採用難時代...、住宅業界の採用戦略とは?

株式会社タナベ経営 コンサルテイング戦略本部 東京本部 部長代理 大森光二 氏
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ビジネスモデル創造
第6回
住宅業界における勝てる採用戦略とは

 これまでも人材採用の厳しさについては各所で論じられてきたが、実際に「思うように人が集まらない」、「望んでいるレベルの人材が応募してこない」、「採用しても期待した通りに活躍しない」という声を耳にすることが多い。

 人を集めるために、安易に賃金水準を上げるわけにもいかず、募集広告に多大な費用を投下しても結果は比例せず、次の一手を打ちあぐんでいる状況である。しかし、そんな中でも採用に成功している企業は確実に存在しているのである。

採用成功企業にみられる特徴とは

 ここで言う「良い会社」とは、「社員がイキイキと働き、成果を発揮している企業」であり、そのような環境を実現するためのポイントは「採用」「育成」「活躍」「定着」を同時に機能させることである。

 採用難時代に採用を強化することは当然の戦略ではあるが、採用のみに力を入れている企業では、人材は入っても育成・活躍・定着せずに数年後には採用弱者となってしまう。一方で、採用した人材が育ち、活躍し、定着することにより企業力が向上し、企業の成長につながっているのである。そのため採用だけでなく、できるだけ同時に育成・活躍・定着の対策を強化することが必要なのである。

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