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女子の賢い家選び、等身大の自分が「好き」に

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女子の賢い家選び、等身大の自分が「好き」に

SUUMOリフォーム 編集長 福澤佳恵
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なるほど消費者ニーズ Lesson.5
≪住まいで重視すること≫

 今回お話を伺ったのは、仕事を始めてからずっと、同じ賃貸住宅に住み続けていたというKさん。不便もないし、住めば都で気づけば25年経っていたという。バリバリ働き自立した生活を送っていたKさんが本気で持ち家を考え始めたのは、フリーランスとして独立することになったタイミング。高齢になったときに賃貸住宅を借りられなくなる可能性があることを知っていたため、長い目で見た"住み家"を確保するために家を探し始めた。

一部をワークスペースにした、広いLDK一部をワークスペースにした、広いLDK。ソファは落ち着いた赤を選んだ

 当初は中目黒や白金台など、緑もあって落ち着いている都心の住宅地でも探していた。だが、物件見学に町を訪れ、そこに暮らす自分をイメージしたときに「ちょっと外出するときにも、おしゃれをしないといけないな」と背伸びをして暮らす窮屈さを感じた。そのため、住み慣れた二子玉川界隈で中古マンションを探すことにしたのだという。

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