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【使える助成金のイロハ】「メンタル疾患」で増える離職を防ぐには

日本社員教育高度化機構 村上浩善理事
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使える助成金のイロハ
第7回 「メンタル疾患」で増える離職を防ぐには

 昨今の日本の労働環境において、メンタル疾患が原因だと考えられている離職が社会的に問題になっています。メンタル疾患を原因とする退職は平成10年以降、増加し続けており、でしょうか。まず、人事が正しいメンタルヘルス対策の知識を身につけることが重要です。実はメンタル疾患を発症して休職した従業員のうち、約半数はその後退職しています。

 この背景には休職できる期間が短く、治療が不十分なことや復職後の支援体制が整っていないなどの問題があると考えられています。人事が専門的な知識に乏しいと休職や復職について適切な処置をとることが出来ないため、このような事態を招きやすくなります。それを防止するために、産業医をおいたり、人事を中心に定期的にメンタルヘルス研修の受講機会をもうけたりすると良いでしょう。

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