このキーワードで検索

有料会員登録で全ての記事が
お読みいただけます

雨漏りの根本原因解決の必要性

紙面ビューアーはこちら

雨漏りの根本原因解決の必要性

彩Finish 大山哲央社長
このエントリーをはてなブックマークに追加

≪雨漏りゼロ宣言≫
第9回 根本原因解決の必要性

応急処置の補修でいいのでは

 何故、根本解決が必要なのか?

 「うちの家は確かに雨漏りしているが、少量だし何故壁を捲ってまで修理をするんだ。 補修でいいんじゃないか?」と思われる方がいらっしゃると思います。

 確かに雨漏り修理だと言って応急処置のシーリングをしたり割れた瓦を差し替えたりする業者はたくさんいます。日本の雨漏り修理、調査会社の大半はそうじゃないでしょうか。

 私自身も雨漏り119に入会する前は応急処置でいいんじゃないかと考えていました。

大怪我しているのにバンドエイドはなし

 しかし、今の私から考えるとシーリング等の処置をして終わりというのは、本当は大怪我をしているのに傷口にバンドエイドを張って長期間において放っておく行為としか思えません。

 ここで考えます。

 何故雨漏りは発生するのでょうか? 実は1次防水層という外壁や瓦の表面で雨漏りを止める防水だけでなく2次防水層という外壁や瓦の内部にある防水層がしっかりしていると絶対に雨漏りは100%発生しないのです。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

この記事の関連キーワード : カビ シロアリ 彩Finish 断熱 防水 雨漏り 雨漏り119

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

【連載記事一覧】

リフォーム産業新聞社の関連サイト

PR
PR
  • 広告掲載
  • リリース投稿
  • お問い合わせ
PR

広告

くらしのお困りごとを丸ごと解決するプラットフォーム EPARK
閉じる