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【使える助成金のイロハ】既存顧客にはインサイト営業できめ細やかなアフターフォローを

日本社員教育高度化機構 村上浩善理事
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使える助成金のイロハ
第11回 既存顧客にはインサイト営業できめ細やかなアフターフォローを

 現在、日本においては人口の減少が深刻化し、全ての業界で問題視されています。

 世帯数においても2019年の5,307万世帯をピークに減少を続け、2035年には4,956万世帯まで減少すると言われています。つまりこのままいけば、不動産や住宅の市場は間違いなく縮小し、住宅業界は苦境に立たされると考えて良いでしょう。このような状況の中で生き残るために必要なもののうちのひとつがアフターサービスと言えます。

 新規の顧客を獲得することが難しいならば、既存の顧客と長く付き合っていく方向性に舵をきる必要があるということです。

 「インサイト営業」という言葉をご存知でしょうか。「顧客すら気づいていない顧客の課題」を見つけ、顧客と合意する営業プロセスのことなのですが、今後の住宅、リフォーム業界において必要とされるのは、まさにこのインサイト営業なのです。住宅は販売してそこで終了、という商品ではありません。引き渡して、顧客が生活を始めた後も定期的なメンテナンスが必要であり、そこまで含めて重要な業務です。

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