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【リフォーム会社の構造計算、耐震補強術】施主に構造の重要性を伝え、地域一番店へ

株式会社M’s構造設計 代表/構造塾塾長 佐藤 実 氏
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「リフォーム会社や工務店が耐震、性能向上に取り組むべき理由」

構造はイメージで伝えます。これが基本です。「耐震性能」の意味は理解できていても、耐震性能を向上させるために行う「設計」について施主が理解するのは難しいものです。

だから、耐震性能は向上させたい、しかし、向上させるための設計は嫌!となることもあります。

「構造のイメージ」を伝える

具体的には、耐震性能を向上させるため建物南側の開口部を一部減らして耐力壁にする必要がある場合、施主は「開口部を減らしたくない、開口部を減らさず耐震性能を向上させてほしい」と、無茶な要望をしてきます。これは、耐震性能向上は理解していても、開口部を減らし耐力壁を追加する必要性を受け入れられないものです。理由は「構造をイメージできていない」からなのです。重要なことは「構造のイメージ」です。

具体例を示します。

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