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若手社員を「仕事を作り出す人材」に育てるポイント

ラン・リグ 渡辺昇一 代表取締役社長
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連載 新卒採用の肝所

若手社員を「仕事を作り出す人材」に育てる、3つのポイント【vol.19】

 年が明けて2016年になりました。4月入社の新卒学生を採用された企業は、即戦力化や離職防止のための教育カリキュラムを検討される時期かと思います。具体的に研修プログラムやOJTの内容を考える前に、「どのような人材に育ってほしいのか」という重要な問いを考えてみましょう。

ポイント1 今、必要なのは「仕事を作り出す人材」

 言われたことを黙々と実直にやり続けられるタイプが優秀とされた、右肩上がりの高度成長時代は終わりました。特に中小企業においては「仕事を作り出す人材」すなわち、大した教育をしなくても、バリバリやる気があって自発的に仕事を作り出し、何も言わずに成長してくれるような人材が、企業を成長させる原動力になる時代です。

 さまざまな企業を見ていると、初めからそのような活躍をする人材はそう多くは存在せず、入社してからの数カ月~数年、教育を施したり、OJTの現場で経験を積ませたりする中で能力を徐々に発揮するタイプがほとんどです。

ポイント2 初期教育を誤ると「指示待ち人間」に

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