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【事例から読み解く繁盛の方程式】商いの道筋を決め付加価値をうみだす

オラクルひと・しくみ研究所 代表 博士(情報学) 小阪 裕司 氏
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事例から読み解く繁盛の方程式 vol.19
商いの道筋を決め付加価値をうみだす

 感性と行動を基準にしたワクワク系マーケティングによる「繁盛の方程式」。オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司氏に、身近な事例に隠された意図や本質を分かりやすく解説していただく。

どのような価値を提供したいのか

 今回は、いつもとはちょっと趣向が変わって、やや抽象的で小難しい話かもしれないお話。

 しかし、今日のビジネスを読み解く重要なフレームについての話だ。こういう「ビジネスの根本」を見誤ると、この後の例にもあるが、あらゆる打つ手が間違ってしまう。それだけ大切な話ゆえ、しばしお付き合い願いたい。

 私たちが20年に渡り、これまで全国の数千社の企業、数十万人の方々とここで提唱する商いの活動を行ってきて思うことは、商いにはひとくくりにはできない、さまざまな道筋があることだ。そしてそこでは各々異なる「システム」が動いている。

 ちなみにここでいう「システム」は、狭義のITによるシステムのことでなく、社会が動き、成り立つとき、そこに存在している「成り立ち」そのもののことを指す。

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