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【紙上コンサルティング 中小企業のスモールM&A活用】2019年は売り時期か?会社売却はタイミングが重要

シードコンサルティング 代表取締役 岡田 聡 氏
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紙上コンサルティング 中小企業のスモールM&A活用
第6回 2019年は売り時期か?会社売却はタイミングが重要

 建設業特化のM&Aに携わる中、最近は建設業界の売り案件がかなり良い条件で売れているように感じています。

 私のクライアントでも、業績もよく利益もかなり出ている建設会社が、新築中心の事業ではオリンピック後の景気が見えづらいということで、今年売る決意をして、ほんの数カ月で評価より高く売れそうな状況です。

 優秀な経営者ほど、自社の能力、社長としての器、今後の景気や事業成長の見込みなどをよく認識しており、早く決断し事業売却に踏み切る傾向があります。肌感覚で今が最高の売り時であると感じ、また自社だけの力で事業成長や雇用を守ることに危機感を感じて、自社の評価が高いうちに最適な事業パートナーを探すのが最善だと知っているのです。

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