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《データで考える「職人不足」》新型肺炎が加速させる「職人不足」

髙木健次 氏 ユニオンテック株式会社 ConTech総研 研究員
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データで考える「職人不足」vol.1
新型肺炎が加速させる「職人不足」

 建設業界に特化した民間調査研究機関「ConTech総研」は、建設業界で深刻化する「職人不足」についてデータを用いた検証を進めている。今回は、新型肺炎が元請と工事会社に与える影響について考察する。

新型肺炎の前から建設業の倒産は増えている

 2019年時点で、建設業の倒産は1444件と2008年以来11年ぶりに増加に転じていた(東京商工リサーチ 全国企業倒産状況)。背景には、新設住宅着工棟数の減少、後継者難等が影響していると考えられる。少しずつ弱りだした建設業に、今回、住設機器や建材の納期遅延、着工遅れ等、新型肺炎による影響が追い討ちをかける。

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